この記事で分かること
RSIとは!?
RSIとは、Relative Strength Indexの略です!
現在の相場はアップトレンドなのか、ダウントレンドなのか、どちらに傾いているのか?
を表示するインジケーターです!
買われ過ぎなのか、売られ過ぎなのかを数値化して、相場のトレンドの強弱を表すインジケーターです!
オシレーター系でも人気のあるテクニカル指標です。
買いサインと売りサイン
RSIは、ある一定期間の変動幅を0%~100%までの中で計ります!
一般的に70%以上が買われ過ぎで、30%以下が売られ過ぎになります。
RSIだけで、トレードしたらダメですよ!?
買われ過ぎだから、ショート!
売られ過ぎだから、ロング!
こんなトレードしてたら、確実に資金を減らし続けるので注意して下さいね!
あくまで、そろそろ反転するんかな!?
疑いを持つ程度にして下さいね!
しかし、反転を疑うことができるので、あなたの買いサイン、売りサインと合わせると精度が上がるかもしれませんね!
一度検証してみて下さい!
ダイバージェンスとは!?
ダイバージェンスとは、日本語で「逆行現象」といいます。
RSIで天井圏、底圏でダイバージェンスが出た場合は、相場の転換の可能性に繋げます。
相場は上昇しているが、RSIは下落!
相場は下落しているが、RSIは上昇!
これが、ダイバージェンスです!
天井圏、底圏なんて分からないです!
っていう方は、サイクル理論をオススメします。サイクル理論をマスターすると、天井、底の時間帯が分かり、転換を捉えることができるようになります。
サイクル理論とRSIを組み合わせると良いかもしれませんね!