ドル円　レンジ相場　FOMCの影響は

おはようございます(*^-^*)

昨日はドル円の下落のリスクについて言及していましたが、なんとかFOMCの影響もあり下落しましたね。

FOMCの発表によると、この厳しい時期にあらゆる手段を活用し、米経済を支援し、雇用の最大化と物価安定という目標の推進に尽力する。経済の道筋は引き続きウイルスをめぐる状況に左右され、ワクチン接種が経済に及ぼす影響を軽減する可能性が高いが、景気見通しに対するリスクは依然として残されている。

すごく短くまとめるとこのような発表でした。

日本でもウイルスの感染者が過去最大となり、緊急事態宣言等で再び経済への影響も大きく出てきそうですね。

またなにかニュースがあれば配信していきたいと思います。

それでは本日もドル円についての相場分析をしていきます♪

◇　ドル円

メジャーサイクル　２９日目

４Hサイクル　９１本目（または４７本目）

日足チャートです。

日足チャートでは、大きく上髭を付ける形で終了しましたので、本日も下落相場となる可能性がありますね。

現在２９日目ですので、ボトムへ向けて下落していく可能性もあります。

起点を割れていますので、１０９．６４よりも下でボトムをつけることがセオリーですので、今のところは引き続き売り目線で考えています。

４Hチャートです♪

CHFJPYスイス円が４Hサイクル天井を超えたことでサイクル短縮が確定しましたね。

これは他通貨も新サイクルがスタートした可能性があるということです。

ドル円に関しては１１０．５９（天井から約10pips手前）で下落してきましたのでエントリーがしやすかった局面でした。

新サイクルスタートであれば起点は、１０９．０６、現在４７本目、となり、そろそろボトムを疑う時間帯となっています。

１１０．５９が天井であれば、２５本目で天井を付けたことになるためレフトトランスレーションの可能性につなげていきます。

サイクル理論では起点を割れた場合、天井が確定となります。

今は、トレンドというよりはレンジ相場のような形になっているため、分割決済をすることで利益を上げてくことをおすすめします♪

それでは、本日も淡々といきましょー(*^-^*)