こんにちは♪
本日はポンド円相場分析をしていきます。
この記事で分かること
【ポンド円】
メジャーサイクル 19日目 または4日目
4Hサイクル 19本目
ポンド円日足チャート
ポンド円メジャーサイクルは現在19日目、または4日目のシナリオです。
そして昨日は上髭完成していますので、下値リスクに警戒しています。
4日目のシナリオの場合は今回の下落が押し目になって上昇する可能性が高いので、ロングエントリーを狙う戦略に変更はありません。
但し19日目のシナリオでみると、ポンド円は起点割れにはなっていませんが、他銘柄は既に起点割れになっている銘柄が多いので、ポンド円もレフトトランスレーションを形成する可能性があります。
日足は高値切り下げ、安値切り上げの持ち合い相場になっていますので、どちらかにブレイクするまでは2つのシナリオを意識しておきましょう。
ポンド円4Hチャート
ポンド円4Hサイクルは現在19本目のシナリオです。
そして黒〇起点の可能性は赤〇のポイントで高値を超えましたので、4Hサイクルのシナリオは1つに絞られました。
4日目、そして19本目の場合は、日足上昇、4H上昇、となりますので、買い目線でみていきます。
19日目、そして19本目の場合は、日足下落、4H天井をつけていなければ上昇、となりますので、こちらも短期は買い目線ですが、4Hサイクル天井をつけていなければ、という状況次第です。
今はメジャーサイクル次第の相場になりますので、1Hサイクルをベースに短期で利益拡大を狙っていきましょう。
【追記ユーロ円】
メジャーサイクル 4日目
4Hサイクル 21本目
ユーロ円4Hチャート
朝の段階で、日足で上髭完成していたので、少し心配していましたが何とか昨日高値を更新しましたね。
押し目買い戦略で今のところシナリオ変更はありません。
メジャーサイクルについては4日目のシナリオの可能性が高いですが、19日目の可能性も0ではないのでどちらのシナリオも考えておきましょう。
特に19日目の場合は既にレフトトランスレーションが確定しているので、天井の可能性のあるライン146.13越え、または4Hサイクルがライトトランスレーションになる場合は4日目のシナリオで見ていきたいと思います。
サイクル理論に関する手法は下記からゲットできますので必ずチェックしてくださいね。
**4Hサイクルは通常60~80本前後で1サイクルを形成します。
**メジャーサイクルは通常35~45日前後で1サイクルを形成します。
**ライトトランスレーションとはサイクルの中で天井が右側にくる形で起点よりも上で終点をつける可能性が高い形。
**レフトトランスレーションとはサイクルの中で天井が左側にくる形で起点よりも下で終点をつける可能性が高い形。
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