ユーロ円　次の分岐点間近！？

こんばんは♪

東京の新型コロナ感染者は、少し減少してきましたが、本日大阪が過去最高の３０００人越えとなりました。

ワクチン接種は加速していますが、感染者は増加傾向にありますね。

コロナが落ち着いても１年半前の日常に戻ることはない、と言われていますが、少しでも前のように人との接触を気にせず過ごせる日々に早く戻って欲しいですね(;_;)

それでは夜はユーロ円の分析をしていきます。

◇　ユーロ円

メジャーサイクル　３２日目（または１０日目）

４Hサイクル　５８本目

日足チャートです。

図①のメジャーサイクル３２日の想定での下落を取りにいくイメージで、売りポジションを保有していましたが、今回は上昇が強く本日のポジションも高値更新で昨日の上髭の効力はなくなりました。

①の動きだとメジャーサイクル１２７．９３割れの展開でしたので２００pips以上は狙える局面でしたね。

図②の動きについてはサイクル１０日目を想定したシナリオです。このサイクルスタートが確定する分岐点が１３０．５６となります。

理由については皆さん分かりますか？

理由はメジャーサイクル起点１２８．５９からスタートし１３０．５６をつけ、起点を割れた時点で天井が１３０．５６と確定しました。

そしてその後に１３０．５６の天井を同じサイクルで超えることはあり得ないからです。

ですので、その展開になった時点で新サイクルがスタートしているということが確定します。

短期もみていきます。

４Hチャートです。

現在５８本目ということでボトムの時間帯が続きますが、今日も高値更新となりました。

現在価格付近からのボトムまでの波を取りに行くことも戦略としてはありますが、ライトトランスレーションになりますので、大きく取れない可能性もあります。

また１０日シナリオの場合は４Hサイクルは小さくボトムをつけ、日足の天井に向けて上昇継続となる可能性もありますので、中期ではなく短期トレードとして考える必要があると考えています。

ドル円との相関、各クロス円のサイクルがまとまっていないなど、少しバラバラで動いていますので難しい相場環境です。

今からのエントリーはサイクル、明確なトレンドが出るまでは小ロットでのエントリー推奨です。

それでは本日もお疲れさまでした♪