ユーロ円　ポイントは超えていません！

こんにちは♪

本日はユーロ円相場分析をしていきます。

【ユーロ円】

メジャー（日足）サイクル 　３２日目　または１６日目

４Hサイクル　４２本目

ユーロ円４Hチャート

４Hサイクルは現在４２本目で見ています。

４Hサイクルは通常６０～８０本前後で１サイクルを形成しますので、サイクルは現在中盤戦、これから後半戦の時間帯となります。

メジャーサイクルについては現在３２日目、または１６日目の２つの可能性で見ています。

メジャーサイクルについては３５～４５日前後で１サイクルを形成します。

４Hサイクルは３７本目に高値を更新しています。

今後高値を更新する場合は４Hサイクルライトトランスレーションの可能性が高くなりますが、このまま下落ならまだレフトトランスレーションの可能性も残している状況です。

現在メジャーサイクルは２つの可能性があります。

①メジャーサイクル３１日目

現在の高値は８日目につけた１６５．３５。

このラインを更新出来ない場合はメジャーサイクルレフトトランスレーションの可能性を残しています。

今後高値更新の動きがあればライトトランスレーション確定で見ていきます。

②メジャーサイクル１５日目

現在、既に起点割れ、レフトトランスレーションが確定しています。

同時に天井１６５．１７で確定しています。

サイクル理論では一度起点を割れた場合天井が確定しますので、同じサイクル内で今後高値更新することはない、という定義があります。

このことから、もし１６５．１７を超えた場合はこのシナリオは消滅します。

逆に言うと、１６５．１７を超えない想定でショートエントリーを狙うことが出来ますね。

可能性は低いですがメジャーサイクル７日目、というパターンも念のため考えておきます。

このシナリオは今後の動きを見ていかないと判断が難しいのであくまで可能性は０ではない、というくらいの気持ちで頭に入れておきますね。

昨日は予想通り上昇の動きになりましたが、１６５．１７、１６５．３５、それぞれ天井のラインは超えていません。

４Hサイクル後半戦に入りますので、ロングエントリーは様子見で、ショートエントリーを狙う場合はメジャーサイクルの可能性によって変わりますが、高値１６５．１７、１６５．３５をそれぞれポイントとして考えていきます。

それでは本日も淡々といきましょう(*^-^*)

サイクル理論に関する手法は下記からゲットできますので必ずチェックしてくださいね。

＊＊４Hサイクルは通常６０～８０本前後で１サイクルを形成します。

＊＊メジャーサイクルは通常３５～４５日前後で１サイクルを形成します。

＊＊プライマリーサイクルは通常２４～３５週前後で１サイクルを形成します。

＊＊ライトトランスレーションとはサイクルの中で天井が右側にくる形で起点よりも上で終点をつける可能性が高い形。

＊＊レフトトランスレーションとはサイクルの中で天井が左側にくる形で起点よりも下で終点をつける可能性が高い形。

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