こんにちは(*^-^*)
14日午前の東京株式市場で日経平均株価が続伸というニュースが入りました。
2月16日に付けたバブル経済崩壊後の最終高値3万0467円75銭を一時上回りました。
新型コロナウイルスの新規感染者減少、ワクチン接種の進展、そして新政権による経済対策への期待感が相場を支える形となりました。
実体経済とは大きく変わり上昇を続けていますが、どこまで上がるのか引き続き注目ですね♪
それでは本日はユーロ円の相場分析をしていきます。
◇ ユーロ円
メジャーサイクル 19日目
4Hサイクル 16本目(または5本目)
日足チャートです。
昨日は下髭の陽線で終わりましたので、本日は短期的に上昇してきましたね。
直近のポイントは引き続き130.74です。
ここを天井の可能性でみていますので、このラインを超えた場合は、現在ダウントレンドの想定のシナリオは一旦崩れます。
本日どこまで上昇するのかに注目ですね。
それでは短期もみていきます。
4Hチャートです。
2つのシナリオが考えられますね。
①赤のラインの場合
起点を割れたためダウントレンドが確定。さらに上値を試しても、130.27の天井を超えることはありませんのでそこから必ず下落し起点を割れるレフトトランスレーションのシナリオ。
②黒のラインの場合
前サイクルが大きく延長していて、実は直近安値129.59がボトムでした。というパターン。
この場合は現在5本目ですので高値更新も視野に入れていきます。
上昇ある場合はまずは4H高値圏の130.27が重要なラインになります。
ここを超えた場合はこのサイクルでのスタートしている想定に切り替えます。
今のところ買い場は大幅な上昇の想定ではありませんので、引き続き売りポイントをみつけていく形で考えています。
それでは本日も淡々といきましょー(*^-^*)
【追記】
ユーロ円は4H天井の可能性がある130.27はなんとか上抜けずに停滞していますね。
上抜けた場合は、メジャーサイクルの天井の疑いがあるラインへ分岐点を変更します。130.74ですね♪
豪ドル円4Hチャートです。
4Hはユーロ円同様2つの起点を軸に考えていますが、どちらが起点であったとしても本日起点割れとなりました。
豪ドル円は引き続きダウントレンドの目線でみていきます。
他クロス円もそろそろ下落してほしいですね(^_^;)
それでは本日もお疲れさまでした♪