ユーロ円　複数シナリオがあるときのエントリー！

こんにちは♪

本日はユーロ円相場分析をしていきます。

【ユーロ円】

メジャー（日足）サイクル 　１７日目　または４４日目

４Hサイクル　９８本目　または３８本目　または１４本目

ユーロ円４Hチャート

現在４Hサイクルは３つの可能性で見ています。

４Hサイクルは通常６０～８０本前後で１サイクルを形成していきます。

①赤のシナリオ

サイクルは３８本目。４Hサイクルはレフトトランスレーションが確定しています。

同時に天井１６４．４１で確定していますので、ボトムの時間帯までは売り目線となります。

この場合、メジャーサイクルについてもまだボトムをつけていない可能性が高いですね。

②青のシナリオ

サイクルは１４本目。既に起点割れなので、レフトトランスレーション確定のシナリオ。

天井は１６３．４２で確定。①の赤のシナリオ同様に戻り売りの目線。

③緑のシナリオ

４Hサイクル延長の形で現在９８本目。

続落で４Hサイクルボトム＝メジャーサイクルボトムの可能性。

サイクル延長で１００本前後になることもあるので、まだこのシナリオも意識しておきます。

複数シナリオがある状況でのトレードは短期ポジションと、損切りラインを意識しておいてください。

①、②のシナリオを考えると、基本は戻り売りの目線となりますが、③のサイクル延長の形であればサイクルスタート次第反転のタイミングになります。

今後の動きを見て、判断をしていきますので、まずは天井が確定しているラインはそれぞれのシナリオの分岐点となりますので、高値のラインには注目です。

ショートエントリーは必ず天井の上に損切りラインを設定してください。

そして、出来るだけ損切りラインに近いポイントまで引き付けてエントリーです。

そのまま続落の場合は様子見で次のチャンスを待ちましょう。

今はあくまでリスクが小さく、狙えたら狙う。くらいの気持ちで考えています。

メジャーサイクルのシナリオがはっきりするまではスイングトレードは様子見で、あくまで短期の目線として考えていきますね。

それでは本日も淡々といきましょう(*^-^*)

サイクル理論に関する手法は下記からゲットできますので必ずチェックしてくださいね。

＊＊４Hサイクルは通常６０～８０本前後で１サイクルを形成します。

＊＊メジャーサイクルは通常３５～４５日前後で１サイクルを形成します。

＊＊プライマリーサイクルは通常２４～３５週前後で１サイクルを形成します。

＊＊ライトトランスレーションとはサイクルの中で天井が右側にくる形で起点よりも上で終点をつける可能性が高い形。

＊＊レフトトランスレーションとはサイクルの中で天井が左側にくる形で起点よりも下で終点をつける可能性が高い形。

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