ユーロ円　メジャーサイクルのシナリオを意識して！

こんにちは♪

本日はユーロ円・ポンド円相場分析をしていきます。

【ユーロ円】

メジャー（日足）サイクル 　３４日目

４Hサイクル　３６本目

ユーロ円４Hチャート

４Hサイクルは現在３６本目のシナリオで見ています。

昨日は上昇の動きとなりましたが、日足上髭完成しています。

もし、昨日の高値１６２．６８が４Hサイクル天井になるのであれば、メジャーサイクル継続中、４Hサイクルボトムへ向けてサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性があります。

この場合、起点、１６０．２１割れで合わせてメジャーサイクルボトムへ向けて下落の目線です。

もう１つの可能性として、４Hサイクル短縮に合わせて、メジャーサイクルも短縮になっているパターンが考えられます。

この場合、４Hサイクルはライトトランスレーションを形成しますので、引き続き高値を更新する場合は、合わせてメジャーサイクルもスタートしている可能性に繋げていきます。

つまり、今回の４Hサイクルがライトトランスレーションを形成するのか？それともレフトトランスレーションを形成するのか？によって、メジャーサイクルがスタートしているかどうかを判断していきます。

上記チャートにメジャーサイクルの動きを入れてみてみます。

ユーロ円４Hチャート

赤のシナリオが現在３４日目、黒のシナリオが現在７日目となります。

メジャーサイクルは通常３５～４５日前後で１サイクルを形成しますので、現状３４日目で動いている可能性の方が高いですが、４Hサイクルが高値を更新する場合はメジャーサイクルスタート、現在７日目の可能性が高くなります。

メジャーサイクル次第で今後の目線は真逆になる可能性があるので、順張りの目線がはっきりするまではトレードは慎重に見ていく必要があります。

まずは昨日高値をさらに更新するのかどうか！？注目していきますね。

それでは本日も淡々といきましょう(*^-^*)

サイクル理論に関する手法は下記からゲットできますので必ずチェックしてくださいね。

＊＊４Hサイクルは通常６０～８０本前後で１サイクルを形成します。

＊＊メジャーサイクルは通常３５～４５日前後で１サイクルを形成します。

＊＊プライマリーサイクルは通常２４～３５週前後で１サイクルを形成します。

＊＊ライトトランスレーションとはサイクルの中で天井が右側にくる形で起点よりも上で終点をつける可能性が高い形。

＊＊レフトトランスレーションとはサイクルの中で天井が左側にくる形で起点よりも下で終点をつける可能性が高い形。

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