⑱レンジ相場での応用

レンジ相場での応用

チャート上でよくレンジ相場を形成することがあります♪

こちらはユーロ円４Hチャートです。

メジャーサイクルトップから、メジャーサイクルボトムに向けての下落を取りに行く局面です♪

４Hサイクルはレフトトランスレーションの形状です。その中でレンジ相場となっています。

このようなときは、私は分割決済をしています♪

レンジで戻ってきたら皆さんならどう思いますか？？

落ちると思ったのに、利益確定しておいたら良かった。。。

このような考えになってしまうことよくありませんか？？

私は違います♪このような相場の時は”戻ってきてくれてありがとう”！です！

分割決済で利食いした分を、さらに追加するチャンスとなるからです♪

多くの方が戻ってきたら、やっぱり上に行きそうという心理から、ショートを手放してしまいます。

そして、短期の買いエントリーをしている人が利食いをし、相場は反転していきます。

これは明確にどの波を取りに行くかを決めていないから感情に振り回されてしまっています。

明確にどの波を取りに行くか決めていたら、レンジなんかに振り回されることはありませんよね♪

メジャーサイクルボトムに向けての下落を取りに行くと決めていたら、ショートを保有しておくだけです。

想定が違ったとしても、損切りラインに掛かるだけです！

感情が入ると自分のトレードを見失うので、どの波を取りにいくか、明確に決めることです！

これが、感情を入れずに淡々とトレードをする秘訣です！

これが出来れば当たり前に勝ち続けることができます♪