ドル円　サイクル短縮の可能性は？？

おはようございます♪

ドル円の相場分析、週明け以降の想定についてしていきます♪

◇　ドル円

メジャーサイクル　２５日目

４Hサイクル　７１本目　または　２６本目（サイクル短縮の場合）

日足チャートです。

レフトトランスレーションが確定し、起点から２５日目となりました♪

起点１０９．７１、天井１１１．６５、から、１０９．６４まで下落しました。

日足で見ると１１１．６５からダウントレンドを形成し高値切り下げ、安値切り下げの下落トレンドであることがわかります♪

しかし、短期のトレンドラインは上抜けそこから少し上昇してきていますね。

このように、まず日足チャートをみて、今相場がどのような流れで、どの波で動いているのか把握しましょう♪

そうすることで、短期足でみたときにエントリーで迷わなくなりますよ♪

４Hチャートです。

こちらは現在７１本目ということでボトムを付ける時間帯です。

しかし現在大きく上昇していることがわかります。

サイクル理論では起点から、天井をつけ、起点を割れて下落した場合に、さらに上昇し、天井を超えることはあり得ない！

という法則があります。ですので、天井１１０．６９を超えることがあれば新サイクルスタートが確定するということです♪

この定義はとても大切なことなので覚えておいてくださいね♪

また、このようなイレギュラーなサイクル短縮の場合、サイクル延長に比べてエントリーも非常に難しいです。

サイクルがスタートしているのかどうなのか、読めない為どうしてもエントリーで迷ってしまうことがあります。

想定されるパターンは③パターンです♪

①サイクル短縮ではなく、このまま一気にボトムへ向けて下落加速

②天井を超え、一時的に上昇するが、メジャーサイクルの波はダウントレンドのため、押し戻される可能性

③上昇再開し、高値更新　この場合はメジャーサイクルも分析しなおします。

このように、サイクル短縮を疑う相場では、多くの想定が必要になります。

もしエントリーに迷ったときはわざわざトレードする必要はありません(^_^;)

自信のある場面で根拠をもってエントリーすることが負けないコツです♪

それでは良い休日を♪月曜日からまたよろしくお願いします(*^-^*)