こんにちは♪
本日はユーロ円相場分析をしていきます。
この記事で分かること
【ユーロ円】
メジャー(日足)サイクル 37日目
4Hサイクル 79本目、または18本目
ユーロ円4Hチャート
4Hサイクルは現在79本目、または18本目、サイクルスタートの2つの可能性で見ています。
4Hサイクルは通常60~80本前後で1サイクルを形成します。
メジャーサイクルについては現在37日目の可能性で見ています。
メジャーサイクルは通常35~45本前後で1サイクルを形成します。
ユーロ円4Hサイクルはサイクル継続中なら79本目となりました。
サイクルの本数から考え、4Hサイクルスタートの可能性が高まっていますが、メジャーサイクル継続中であれば、早めの天井、4Hサイクルレフトトランスレーションに警戒が必要な局面です。
現在考えておくポイントについてまとめました。
①サイクルスタート18本目、既に天井をつけていて、これから4Hサイクルはレフトトランスレーションを形成していくパターン。
②サイクルスタート18本目、4Hサイクル天井へ向け上昇継続のシナリオ。但し、メジャーサイクルは継続中の可能性が高いので、ロングエントリーも、スイングでポジションは持たないようにする。
③4Hサイクル前半戦(サイクルスタートなら)、メジャーサイクルはボトムの時間帯、というように短期、中期、それぞれの時間帯を意識する。
次にエントリーポイントについてまとめておきます。
このように複数シナリオがある状況でのエントリーは損切ラインをしっかりと意識して引き付けて狙っていくことで、損失を最小限に抑えることができます。
①4Hサイクルスタート、4Hサイクル天井へ向けてのロングエントリー。起点164.93に近いポイントからのロング目線。
②4Hサイクルスタート、既に天井をつけている可能性を考えショートエントリー。天井166.35に近い戻しからのショートエントリー。
③メジャーサイクル天井の可能性を考え、メジャーサイクルボトムへ向けてのショートエントリー。②に近いトレードですが、メジャーサイクルを意識しているので、高値は166.69をポイントとして考えていきます。
複数シナリオがある場合でも、それぞれの可能性を考え、損切ラインから近ければエントリーは可能です。
待つことも相場ではとても大切な事なので、しっかりと引き付けてエントリーできるよう準備しておきましょう。
それでは本日も淡々といきましょう(*^-^*)
サイクル理論に関する手法は下記からゲットできますので必ずチェックしてくださいね。
**4Hサイクルは通常60~80本前後で1サイクルを形成します。
**メジャーサイクルは通常35~45日前後で1サイクルを形成します。
**プライマリーサイクルは通常24~35週前後で1サイクルを形成します。
**ライトトランスレーションとはサイクルの中で天井が右側にくる形で起点よりも上で終点をつける可能性が高い形。
**レフトトランスレーションとはサイクルの中で天井が左側にくる形で起点よりも下で終点をつける可能性が高い形。
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