こんにちは♪
本日はユーロ円相場分析をしていきます。
この記事で分かること
【ユーロ円】
メジャー（日足）サイクル １３日目
４Hサイクル ７３本目 または１２本目
ユーロ円４Hチャート
４Hサイクルは現在黒７３本目、または赤１２本目の２つの可能性で考えています。
４Hサイクルは通常６０～８０本前後で１サイクルを形成します。
メジャーサイクルについては現在１３日目の可能性で見ています。
メジャーサイクルは通常３５～４５本前後で１サイクルを形成します。
４Hサイクルは現在７３本目、または１２本目の２つのシナリオ、そして今後の動きについては３つの可能性を考えています。
①赤１２本目のシナリオ
現在、起点１５８．１０を割れていない為、引き続き天井へ向け上昇継続のシナリオ。
起点１５８．１０割れで青、または黒のシナリオに切り替え。
つまり、１５８．１０は割れない想定でロング目線のシナリオとなります。
②青１２本目のシナリオ
上記起点のポイントは同じですが、４Hサイクルは既に天井をつけ、これから下落の動きになるシナリオ。
このシナリオは天井の可能性のある高値１６０．９０にできるだけ近いポイントからのショート目線となります。
③黒７３本目のシナリオ
現在、前サイクル継続中でサイクル後半のシナリオ。
このパターンは現在の安値１５８．１０割れでボトムをつけこれからサイクルスタートしていく形です。
もう１段下落の後に、日足下髭完成ならこのシナリオを疑っていきます。
現在想定されるシナリオは上記３つのパターンが考えられる状況です。
じゃどこでエントリーしたらいいの？
という話ですが、できるだけ損切ラインから近いポイントならエントリーは可能です。
例えば、①のシナリオを意識して見ていく場合は起点１５８．１０に近いポイントからロングエントリー、②のシナリオなら１６０．９０に近いポイントからショートエントリー、③のシナリオの場合はもう少し様子見で日足完成待ち、という気持ちで見ていけばOKです。
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それでは本日も淡々といきましょう(*^-^*)
サイクル理論に関する手法は下記からゲットできますので必ずチェックしてくださいね。
＊＊４Hサイクルは通常６０～８０本前後で１サイクルを形成します。
＊＊メジャーサイクルは通常３５～４５日前後で１サイクルを形成します。
＊＊プライマリーサイクルは通常２４～３５週前後で１サイクルを形成します。
＊＊ライトトランスレーションとはサイクルの中で天井が右側にくる形で起点よりも上で終点をつける可能性が高い形。
＊＊レフトトランスレーションとはサイクルの中で天井が左側にくる形で起点よりも下で終点をつける可能性が高い形。
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