こんにちは♪
本日はユーロ円相場分析をしていきます。
この記事で分かること
【ユーロ円】
メジャー(日足)サイクル 31日目
4Hサイクル 75本目 または18本目
ユーロ円4Hチャート
4Hサイクルは現在75本目、または18本目のシナリオで考えています。
4Hサイクルは通常60~80本前後で1サイクルを形成します。
メジャーサイクルについては現在31日目の可能性で見ています。
メジャーサイクルは通常35~45本前後で1サイクルを形成します。
4Hサイクルは2つの可能性で見ています。
①赤現在18本目のシナリオ
サイクルスタートで現在18本目、先ほどの下落で起点割れ、レフトトランスレーションが確定しましたね。
同時に天井157.51で確定しているので、青のラインは超えない想定で戻り売りの戦略です。
サイクル前半戦でのレフトトランスレーション確定なのでまだしばらくは売り目線になります。
②黒現在75本目のシナリオ
赤のシナリオサイクルスタートではなく、まだサイクルが継続しているパターンの形です。
ここから反転し、サイクルがスタートしていく場合は青のラインを超える可能性があります。
青のラインを超えた場合はこの黒のシナリオとなります。
一度起点を割れ、レフトトランスレーションが確定すると、同時に天井が確定します。
サイクル理論ではレフトトランスレーションが確定した後に、再度同じサイクル内で高値を更新することはない、という定義があります。
つまり、今回のケースで考えると、赤のシナリオの場合、157.51で天井が確定しているので、今後この高値を超えた場合はこの赤のシナリオは消滅するという事になります。
この青のラインがシナリオ分岐点の重要なポイントという事ですね。
まだ黒のシナリオで動いている可能性も残しているので、今のところ戻り売りの戦略は変えませんが、念のためボトムをつけ、短期上昇のシナリオには注意しておいてくださいね。
それでは本日も淡々といきましょう(*^-^*)
サイクル理論に関する手法は下記からゲットできますので必ずチェックしてくださいね。
**4Hサイクルは通常60~80本前後で1サイクルを形成します。
**メジャーサイクルは通常35~45日前後で1サイクルを形成します。
**プライマリーサイクルは通常24~35週前後で1サイクルを形成します。
**ライトトランスレーションとはサイクルの中で天井が右側にくる形で起点よりも上で終点をつける可能性が高い形。
**レフトトランスレーションとはサイクルの中で天井が左側にくる形で起点よりも下で終点をつける可能性が高い形。
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